2006年03月23日

【劇場】クラッシュ

クラッシュ
監督 ポール・ハギス
製作総指揮 アンドリュー・ライマー 、トム・ヌナン 、ジャン・コルベリン 、マリーナ・グラシック
脚本 ポール・ハギス 、ボビー・モレスコ
音楽 マーク・アイシャム
出演:サンドラ・ブロック 、ドン・チードル 、マット・ディロン 、ジェニファー・エスポジート 、ウィリアム・フィクトナー

本年度、アカデミー賞作品賞を取った作品。
『ミリオンダラー・ベイビー』の製作と脚本でアカデミー賞にノミネートされたポール・ハギス監督の初監督作品だそうです。

今年初めてお金払ってみた映画ですな…(よく考えたら、観た映画はみんな試写会…;)

色々な人種・職種・生活階層の人々のこれまた色々なエピソードが細かく出てきて最後繋がっていく、非常に細かく練られた話だと思う。

ただ、地味…だなぁ、と思いましたね…
時間は短めだし、飽きないし、つまらない訳でも不満があるわけでもない…
けど、地味な印象がある。

劇中に人種発言がこれでもか!これでもか!と出てくるのですが、問題定義が好きなアカデミーがチョイスするだろうな…って思わせる作品でした。

否定的感想に聞こえるだろうけど、作品自体は悪くないです、本当。
むしろ、大人向きの良質作品。
でも、なんだろう…できれば登場人物すべてに明るい答えを見出して欲しかったな、とも思う作品なのでした。
(人生は辛いことが多いから、そんな辛さや困難を抜ける明かりをね…映画くらいは出して貰いたいな、とか思うのです。)


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2006年03月09日

【試写会】超劇場版 ケロロ軍曹

超劇場版 ケロロ軍曹
監督:近藤信宏
原作:吉崎観音
声の出演:渡辺久美子 、小桜エツ子 、中田譲治 、新垣結衣 、おぎやはぎ
2006.3.4(土) 千代田公会堂

軍曹さんの映画は観たいけど、ゾロリと同時上映か…
いや、こっちの作品に抵抗があるわけではなく、客層がね…軍曹は大きいお友達も多そうだけど、ゾロリはちびペコポン人の人気が高そうだから、客層がぐっとちびっ子よりになりそうではないですか…;
ナントカ試写会で…!と思ってたら当たりました!
やったぜ!

で、内容ですが思ったよりコンパクトでした…
1時間だし、しょうがないのかな。
テレビのスペシャル放送的な匂いがした…そーゆーチープなトコロが軍曹らしくていいのかなぁ…;

軍曹&冬樹は毎度おなじみガンプラを買いに外出。
帰り道に見つけた不思議な祠でつぼを割ってしまった事から地球が崩壊するレベルの危機を招いてしまう…

オールキャストで、お祭り的な要素アリ。友情アリ。
楽しいですが、もうちっと長い…
「劇場版」ならではのスケールを観たかったな…というのは欲張りか;

結局クルルチーム(クルル&326先輩)が一番頼もしい!って話でした。(笑)

あと、途中軍曹が巨大化するんですが…
なんであんなにタプタプしてるの…?動くたびに波打ってましたよ???
お尻もお腹も太ももとダイナマイトバディすぎるよ!軍曹!!!
ちっちゃい時には気にならないけど、大きくなると目立つってヤツ?

私はドロロが一番好きなのですが、劇場版も出番が少なかったなぁ…
小雪ちゃんと一緒に戦う最後のバトルシーンは良かったけど。
ドロロ、小雪ちゃんが飼い主で良かったな、本当に…
(;つД`)

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2006年02月22日

【試写会】県庁の星

県庁の星
監督:西谷弘
原作:桂望実
出演:織田裕二 、柴咲コウ 、佐々木蔵之介 、和田聰宏 、紺野まひる
2006.2.17(金)TOKYO FMホールにて。

県庁のキャリア公務員・野村聡は、ビックプロジェクトを実現させる為の手段である「民間企業との人事交流研修」のメンバーに選ばれる。
研修先はイマイチパッとしない三流スーパー。
そして野村の教育係年下のパート店員だった…

織田君の久しぶりの主演作。
(踊る大捜査線2以来だそうで…そんなに出てなかったっけ?と思ったけど、そか、ドラマでしたね、出てたの。)

踊る〜なんかに比べるとヒジョーに地味な作品だと思う。
その割には上映時間が結構長いんですよ、2時間越えるし;
お話自体は悪くないし、いい話だと思うんだけど、どうしても地味な印象が残って、やっぱり劇場で上映するんだから、映画らしい派手(というのかな?)な見所がほしかったな、という思いが残りましたねぇ…

たとえばスーパーの内情とか「スーパーの女」程突っ込んでないし、県庁の内情もさほど突っ込んだ描写がない。
(「スーパーの女」がすごい良作品とも思っていないけど、「県庁の星」のスーパー描写よりは楽しく観れた…)
まぁ、主人公の心の動きをメインにしているから、そういう内情について深く突っ込む必要もないのかもしれないけれど…;
でも、一部分で良いから突き詰めた表現がないと何だか薄味になっちゃう気がして。

連続ドラマとかにしたほうがじっくりエピソード練れて良かったかも;

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2006年02月21日

【試写会】アサルト13/要塞警察

アサルト13/要塞警察
監督:ジャン=フランソワ・リシェ
出演:イーサン・ホーク 、ローレンス・フィッシュバーン 、ジョン・レグイザモ 、マリア・ベロ 、ガブリエル・バーン
2006.2.13(月)18:30東商ホール 試写会

1976年ジョン・カーペンター監督の出世作「要塞警察」のリメイク。
大晦日のデトロイト。
その日で閉鎖される13分署には、主人公を含む数人の警察官がいた。
そこへ、吹雪による悪天候のため、凶悪犯たちを乗せた護送車が緊急搬送されてくるが、突如警察署が一斉攻撃を受ける。
13分署を攻撃する謎の武装集団は「警察」
こうして、13分署内の警官と犯人は手を組んで謎の武装集団と戦う。

いわゆるB級映画で、肩肘張らずに気楽に観られる映画。
交渉人」のスタッフ(?)が作ったというのを聞いて観ると何となく共通のテイストを感じるような…?
途中で「誰が裏切り者か」が何となくわかっちゃうのが残念。
ちょっとカンのよい人(もしくはこの手の映画を見慣れてる人)は多分分かるはず。
結構味方がポコポコ死んで行くのでびっくりした。

私はもともとの作品を見ていないのですが、元の作品もこのとおりなのでしょうかね???
犯罪者のボス役のローレンス・フィッシュバーンはハマリ役ってカンジでした。


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2006年01月24日

恋人はスナイパー <劇場版>

『恋人はスナイパー <劇場版>』
監督 : 六車俊治
原作 : 西村京太郎
脚本 : 君塚良一
出演 : 内村光良、水野美紀、いかりや長介、田辺誠一、中村獅童、阿部寛、竹中直人

首相官邸に国際犯罪組織“1211”を名乗る者から掛かってきた脅迫電話。
それは
「日本国民1億3千万人を誘拐した。身代金5億円を用意しろ」
というものだった!
無差別テロに対し、政府と警察上層部はかつて世界中のVIPを震え上がらせた伝説のスナイパー王凱歌(ウォン・カイコー)に白羽の矢を当てる。
かつて愛し合った仲だった女刑事・円城寺きなこと再会するが、きなこには既に婚約者がいた…

昨日テレ朝で放送してて、食事しながら何となく流し見してたら結構面白かったという…(苦笑)
いかりや長介さんは、今作が遺作だったとか。
もともとTVの特番が好評で、この劇場版製作になったそうですね。
ちょっと観たくなった、テレビシリーズ…

ぶっちゃけ、話の内容は突っ込みどころ満載で、「あれは?」「これは?」というトコロが多いのですが、ウッちゃん演じる王凱歌が個人的に気に入った…
かわいいキャラじゃないですか?
きなこさんといいカップルだよね。

ただ、ラストのほうの王凱歌が一方的にやられるのは納得いかないなぁ…
どうにも伝説のスナイパーには見えないんですけど…
(シティーハンターみたいな、神業見せてくれるものと期待してしまった…;)
テレビシリーズは神業テクをみせてたのかしらん。

ラストシーンはんんーーー…やっぱり死んでしまったのかな…
逃げ切って欲しかった気もするけど。
全体的に矛盾と展開が駆け足な印象で、ラストシーンもあんまり悲壮感が感じられなかった;
いっそ派手な脱出激でもあった方が盛り上がったのでは???とか思えてしまった;

原作は西村京太郎先生の「華麗なる誘拐」だそうで、今回知ったのですが、この原作が発表された当時、「毒入り青酸コーラ」事件が起こり、その犯行手口が似ていたため、「犯人が小説の手口を真似たのでは?」とマスコミで騒がれたらしいです。

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2006年01月15日

【試写会】転がれ!たま子

転がれ!たま子
監督:新藤風
出演:山田麻衣子/岸本加世子/竹中直人/ミッキー・カーチス/広田レオナ
2006.1・12(月)銀座ヤマハホール 試写会にて

監督が新藤兼人監督の孫だそうで。
(とかゆってこの監督の作品みてないんです、スイマセン)

幼いころに心を閉ざしてしまった(引きこもり?今ならニートって言うのかな。)たま子は美容院を経営している母親と弟と三人で暮らし。
警戒心の強い彼女は外に出るときは常に鉄カブト(父親が作ったらしい…)をかぶっている。
そんなたま子にとっては日進月歩堂の甘食だけが心のオアシス。甘食食べて好きなものに囲まれていればシアワセという…;
トコロが日進月歩堂のジイちゃんが倒れ、店が閉まってしまう。
さらには母親は再婚、家を出て行った父親は外国に、弟はバスガイドになるべく(!)就職活動とたま子の世界は一変してしまう…

引きこもりで、自分の事ばかり考えている人間が社会に1歩踏み出す話…というトコロでしょうか。
実は最初のほうは主人公があんまり自分本位なので不愉快で仕方なかったんですよね。
短い映画でよかった…あのシーンばっかり見せられてたらかなりキビシイ…
ただところどころ理解できないシーンがあって…(穴の意味、子供の意味)

主人公をやった山田麻衣子さんとイメージソングを歌っているグループ(名前忘れた;)が舞台挨拶に来てました。
主人公はね、画面だと不細工系だけどホンモノはすごく可愛いです。
手足長くて可愛い…黒ハート

あと、パン屋さんが出てくるんですが、これがもう…美味そうで美味そうで。
作品自体よりも小道具に目が行く作品でした(個人的に)





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2005年12月21日

【試写会】銀色の髪のアギト

銀色の髪のアギト
監督:杉山慶一
脚本:椎名奈菜/柿本直子
音楽:岩崎琢
声の出演:勝地涼/宮崎あおい/古手川祐子/濱口優/布川敏和
2005.12・19(月)有楽町よみうりホール 試写会にて。

19時開始の試写会だったけど、エラク人が少なかった…;
おかげでど真ん中の席で観て来ました。(^Д^)

GONZO製作の3DCGと手描きアニメの融合作品。
お話は「森」が人間や機械、街を襲うようになった未来の世界。
ある日主人公アギトは300年の過去から目覚めたトゥーラと出逢う…

まぁ、このトゥーラという少女、実は文明社会を復活させ、「森」が人を襲うことのない世界を取り戻そうとしていて…
と話は進むのですが、1時間半で語るには難しいテーマな気がした。

そして一番の感想は「リスペクト宮崎アニメ」???といったところでしょうか…
悪い人にさらわれたヒロインをただただ「一緒に帰りたい」一念で追いかける主人公…
って、ラピュタ?未来少年コナン???

主人公のアギトが何故あそこまで「トゥーラと一緒に帰る」事に拘るのかが見えないまま話が進むので置いてけぼり感があるままに話が終わった気がする。
(私にはあそこまで彼女に拘る理由が感じられなかった)

最近のGONZOの作品…ドラマ「電車男」のOP『月面兎兵器ミーナ』(汗)とか有名ですよね。
これ↓



posted by トルテ at 01:10| 東京 ☀| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

悪魔の棲む家 アルティメット・エディション

悪魔の棲む家アルティメット・エディション

マイケル・ベイ製作でリメイク版も決定した作品。
こちら

アルティメット・ブランドとはDTS音声&特典映像をつけた仕様のDVDで、「初回限定生産」とかうたってる割には、いつも店頭で見かけます(笑)
ダイハードBOXとかは、今は見ないけど、単品では売ってるしなぁ…
(我が家にはダイハード・アルティメットBOXありますが…)

で、この作品。
アメリカで実際に起きた一家惨殺事件の現場となった家を購入した家族を超常現象が襲ったそうです。
600万部の全米ベストセラーとなった原作を映画化…

あのですね、本当にそれだけの映画です。
入居して、祝福に来た神父やシスターの気分が悪くなり、神父に至っては失明までしちゃう。
どうもこの土地は悪魔が集まる場所らしい。
入居して家族で家を飛び出すまでの映画。

悪魔にとりつかれるっていうとエクソシストやオーメンとかありますが、この悪魔の棲む家はどこが山場か分からないままエンディングになるんですよ。
ナレーションで「家族は家を捨てました」で終わるのってどうなんでしょう。
観終わった瞬間「?」でした。
ラスト10分前位からイヤな予感はしましたが的中だ…;_| ̄|○

と、いうか、一家惨殺があった家を買う人間はいないだろう、きっと騙されて家買わされちゃうんだなぁ…
(´Д⊂グスン
と思って観てたら…
この夫婦知ってて買うんですよ!
自業自得じゃん!!!
(;´Д`)ノ
やっぱり安いから!で飛びついちゃいけません。

そんな家ならとっとと出て行けばいいのですが、やはり家は高い買い物。
簡単に手放せないと粘るお父さん…
いや、まずは不動産屋に訴えるべきでは?

お父さんが(家族で一番デリケートなのか)どんどんおかしくなっていきます。
アイテムとして斧を使って、お父さんのイライラぶりを表現してるんだけど、子供部屋のドアを斧で壊すシーンは「シャイニング」を思い出しました…

実は結構期待して観たので肩透かしを食らった部分もあるような気がします。
もったいなかったなぁ…

posted by トルテ at 13:00| 東京 ☀| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

【試写会】キング・コング

キング・コング
監督:ピーター・ジャクソン
主演:ナオミ・ワッツ/ジャック・ブラック/エイドリアン・ブロディ/アンディ・サーキス/ジェイミー・ベル
2005.12・12(月)有楽町東京国際フォーラムA 試写会にて。

久しぶりに大作の試写会が当たり、ウホウホ(^Д^)と会場に。
っつーか、開映が18:15だったので、会社を飛び出しましたよ、ええ。
間に合わないかと思った…
駆け込みで会場に着いたけど、席は1階の後ろから3列目。
スクリーンがメチャ大きいので不満もなく快適でした。
(椅子が良いってのもあるけど)

この日はキャスト&監督が舞台挨拶に。
しかし、司会が挨拶の段階で監督を飛ばそうとするハプニングが…
ありえん…(ノー`;)
この司会の方、こういったチョンボが多いみたいですね。

ニュースでも取り上げられてましたが、ピーター・ジャクソン監督の大ファンという朝青龍まで登場…
監督は朝青龍に技かけてましたが…(苦笑)
はしゃぐ監督の姿が微笑ましかったです。

さてさて映画です。
時間は3時間8分!
長ッ!!
しかし、この日、私は家に携帯も腕時計も忘れた為、1日時間が良くわからない状態での行動でした。
これがね…
良かったかも。
映画自体は悪くない。一気に観れます。
ただ、あの長さは万人向けとは思えないです。
実際、もっとコンパクトにまとめても良かったんじゃないかな、とも思いました。
(ロード・オブ・ザ・リングみたいにスペシャル・エクステンデッド・エディションで出せばいいのに…と思ってしまった。)

何というか、A型優等生のソツのないAレポートを見た…
そんなカンジ?(分かりにくい例えですかね)
上品な映像・上品な音楽・山アリ谷アリな脚本。
どれも一流の仕事です。
いい仕事してます。
…でもね。
なんでしょうね、愛がテーマなんだけど泣けなかった。
最後は悲劇的な結末なので、泣くかな、と思いつつ観てたんだけど…
あまりにきれいにまとまり過ぎて。
そして、いいんだか悪いんだか期待を裏切らない…
まぁ、この人ならこれくらいやって当然でしょ!みたいなね。

きっと娯楽作品ってきっちりA+貰うよりも、A−位の若干…下位置な位が親しみやすくて観易いんじゃないかな、って思ったよ。

俳優もね。
ナオミ・ワッツもエイドリアン・ブロディも頑張ってます。
個人的にはジャック・ブラックが相変わらず存在だけでウルサイ感じが良かった。
でも、この物語で唯一の「毒」的存在と思ったんだけど、最後は綺麗にまとまっちゃったんで肩透かし食らった感じです。
しっかしこの人、本当に顔がウルサイですよねぇ…(ノー`;)
(これは褒め言葉です!『愛しのローズマリー』も『スクール・オブ・ロック』も好き)

でも、お正月に観るなら迫力があって内容も楽しめると思います。
安心してお勧めな映画でした。

昔のキング・コングを観た事がないのですが、どうなんだろう…
比較したい気もする。
あ、因みにエンドロールの最後に旧作品のスタッフに捧げる、というメッセージが出ますぜ。

posted by トルテ at 20:57| 東京 ☀| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

ナショナルトレジャー 特別編

ナショナルトレジャー特別編

DVDで鑑賞。
代々続く秘宝の伝説。
主人公のベンはアメリカの独立宣言書の裏にそのヒントがある事を突き止める。
秘宝を狙う悪党とベンの独立宣言書の奪い合いが始まる…
といった内容。

お宝を探す冒険ムービーといえば「イ○ディ・ジョーンズ」が有名だけど、なんていうのでしょう…
主人公が考古学者で冒険家ですものね。
なんでも比較するのは良くないんですが…
ドキドキ・ハラハラ感が少なく感じてしまうのです。
スピルバーグ作品にある、私の好きな
「結果は絶対上手くいくけど、直前にトラブル発生!大慌て!」
みたいなのがね…
なかったな。

そのせいか、個人的に途中、中だるみしてしまった。
大人が見るにはあまりにストレートな作りだと感じてしまって;
(汚れた大人だからか?)
ディズニー製作という事もあるので家族で観る映画だなぁ、と思った。
ファミリームービーとして観れば、これはとても良くできている映画だと思うのです。

しかし、ニコラス・ケイジ。
彼の役は比較的悪役が多いせいか、今回も観ていて
「急に悪役になったりして;」
と、そういうドキドキはあったりして。(笑)

※個人的にはニコラス・ケイジはあんま好きじゃない;
っつーのも、昔献血しながら観た「シティ・オブ・エンジェル」という映画で彼は天使の役をやっていたのですが、悪人顔+胸毛の生えた天使でそればっかり気になってしまい(苦笑)泣くシーンも泣けず…な事があったから。
トラウマ?みたいな。

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2005年11月15日

宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション

宇宙戦争 スペシャル・コレクターズ・エディション

DVDで鑑賞。
H.G.ウェルズ原作のSF小説をスピルバーグが映像化したもの。
今年の夏はスターウォーズVS宇宙戦争と劇場公開が重なりましたが、見事スターウォーズに勝ちを持っていかれた印象の作品。
(私もスターウォーズは劇場に行きましたが、宇宙戦争は行かなかった;いや、行きたかったけど気づいたら終わってたという…)

下級労働者のレイは別れた妻から預かった子供たちと過ごす事になるが、いきなり空を覆う黒い雲と雷。
そして、見た事もないマシンが地中から現れる。
逃げるしかできない人間たち。
そしてレイは、別れた妻がいるボストンに向かって子供と一緒に逃げていくが巨大マシーンは行く先々でも現れて人間を襲っていく。

基本的には主人公を中心に人間関係の物語。
映像はおお!と思うけど、多分映像云々よりは人間の心情を描きたかった作品だと思った。
主人公は自分も子供とコミュニケーションを上手く取れない人で、何というか精神的に幼い大人。
子供も父親の不安を敏感に感じ取っているせいか、いまひとつ心を開けなくてすねてしまっている。
そんな親子が巨大マシーンから逃げながら心を通わせていくお話なのです。
官僚の決断を迫ったり、自己犠牲で命を捧げたりする映画ではなく、ただただ侵略者から逃げる映画ってのも珍しいかなと思った作品。

私は原作を読んだ事ないのだけど、オチが…原作どおりなのでしょうか。
ナレーションでオチをつける映画って始めて遭遇した気がするんですけど…(^_^;)


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2005年11月07日

SAW ソウ DTSエディション

SAW ソウ DTSエディション

監督: ジェームズ・ワン
出演: ケアリー・エルウェズ/ダニー・グローヴァー

DVDで鑑賞。
最近2が公開されましたね。
目が覚めたら突然バスルームの水の中。
慌てて起き上がったら今度は足が鎖で繋がれている。
そして、対角線上に同じように鎖に足を繋がれた男。
そして2人の間には血まみれの男性死体があった…

低予算ながらしっかり作られている印象アリ。
時間も長すぎず短すぎずで良かったんだけど、感の良い人ならラストに何が出てくるか想像つくんじゃないかなぁ…
ただ、お話がカチッと作られているので、不満が残らない。
足の鎖の鍵がどこにあるのか?
最後に分かるのだけど「ああ!」というカンジだった。
同じような猟奇殺人を扱った『セブン』のような「あーあ…」という後味の悪さもない…
多分お話のつじつまがあってるからなんでしょうな。
伏線やヒントとなるものはしっかり出てくるので、分かった時に納得ができる。

ただ、ダニー・グローヴァーが…後々まで出てくる必要があったのかなー…とか思ったり。

出血率は高いので(笑)苦手な人はご注意を。



因みに公開中の2はこちら→
posted by トルテ at 00:52| 東京 ☔| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月03日

【試写会】同じ月を見ている

カチンコ同じ月を見ている
監督:深作健太 (『バトル・ロワイヤル2』)
主演:窪塚洋介/エディソン・チャン/黒木メイサ/山本太郎
2005.11.2(水)よみうりホール試写会にて。

土田世紀(代表作は『編集王』『俺節』)原作の同名コミックス。
『編集王』や『俺節』は読んだ事あるけど、これはコミックス自体知らなかった;
でも、不器用で泥臭い主人公(褒め言葉です。)は土田世紀らしい。

窪塚洋介君演じる鉄矢は幼馴染で恋人のエミの心臓病を治す為に医者になる。
毎日研修医として勤務するがエミの心臓病の心配もあり、早く一人前の医者になりたいと考えている。
そんな中、鉄矢とエミの幼馴染で服役中の「ドンちゃん」が脱獄したとのニュースが入ってきて…

会場で貰ったプレスによると、原作の主人公はエディソン・チャン演じるドンちゃんだそうです。
窪塚君も復帰作として脚本を渡された際には「ドンちゃん役で…」という事だったらしいのですが、窪塚君の「今までとは違う役で」という意見で鉄矢を主役にした『同じ月を見ている』満月になったとの事。

で、感想なんですが…
確かに良い話です。原作が読みたくなった。
でも、映画としてはどうなんだろう。
困ったことに主人公に全く共感できない。
というか、登場人物でさえも主人公に全く共感していないのです。
多分観てる人はみんなドンチャン寄りに映画を観るのではないかしら。

まぁ、主人公とドンちゃんには「誰にもいえない秘密」があって、ドンちゃんは鉄矢をかばって服役することになったので、誰にもいえない重い秘密とドンちゃんの真っ直ぐな信頼がより鉄矢を不安定にさせるという内容なので、共感しにくいのもあるんですけど…たらーっ(汗)
最後に鉄矢が改心するんですが、これもすっごく唐突。
(私的にはいきなりだった)
鉄矢の心の動きがもうちょっと時間をかけて映像になっていればなぁ…と思ったです。

鉄矢が主人公なのに、脇のドンちゃんの存在感が大きいので「主役は誰!?」状態になった事が残念。
エディソン・チャン(インファナル・アフェア2や頭文字Dが記憶に新しいですな)は仏のようなドンちゃんを上手く表現しているなぁと思った。
あと、山本太郎が魅力的なヤクザをやってました。
彼の台詞で
「人間の心はゴミ箱みたいなもので、綺麗な心ほど汚いものを放り込まれて汚されていく」
といった(正確でなくて申し訳ない;)ものがあって、すごく印象的だった。
会ったばかりなのにドンちゃんを理解している台詞だなぁ、って思ったですよ。

posted by トルテ at 03:07| 東京 ☀| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

【試写会】イン・ハー・シューズ

カチンコイン・ハー・シューズ
監督:カーティス・ハンソン(『L.A.コンフィデンシャル』『8Mile』)
主演:キャメロン・ディアス/トニ・コレット/シャーリー・マクレーン
2005.10.31(月)よみうりホール試写会にて。

ゴージャスなルックスだけれど、無職・無資格・無収入の妹。
一流弁護士として成功しているけれど、堅物でルックスに自信のない姉。
そんな2人のすれ違いや心の葛藤を描く作品です。

実はあまり期待してなかったんですが、これが個人的にはすごく良かった。
ジワッとくるシーンもいくつかあったし、ラストもとても気持ちが良い終わり方だった。
2時間11分の長い映画なのですが、「長い!」と感じず、さらっと観る事ができましたよ。

キャメロン・ディアス演じる妹のマギーもトニ・コレット演じる姉のローズも共通している事は自分のやりたい事・求めているもの&自分の居場所を探している事。
自分を必要だといってくれる人を求めて歩き続けるのです。
姉も妹も自分の思いを正直に表現できなくて傷ついている女性を素敵に演じています。
シャーリー・マクレーンを筆頭に元気でキュートなおばあちゃま達も素敵です。

お金と時間に余裕があれば是非ご鑑賞を…

余談ですが、外国の人って「靴」好き多いんですかね?
姉ローズのクローゼットには大量の靴が入ってました。
(これはストーリィに関ってくる部分でもあるのですが)
ドラマ「SEX AND THE CITY」の主人公キャリーも大の靴好きだったし。
(ただ好きなだけじゃなくてマニアの域だよね…)
posted by トルテ at 01:00| 東京 🌁| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月23日

ブラザーフッド プレミアム・エディション

ブラザーフッド プレミアム・エディション
監督: カン・ジェギュ
出演: チャン・ドンゴン/ウォンビン

DVDで本日鑑賞しました。
朝鮮戦争に強制徴用されて、最前線に送り込まれた2人の兄弟の話です。

始まりのシーンと終わりのシーンがとてもきれいな映画というのが印象。
特に最初の兄弟が出てくるシーンは本編に(戦争を扱っている作品ですものね)
荒々しい描写が多いだけに際立っていると思いました。

…が、個人的に気になったのが、真ん中の戦争シーンが長いこと…;
しかも、結構グロテスク(史実に忠実と言うのでしょうか)なので、途中
ちょっと疲れてしまいました。
つか、韓国の映画って何というか「そこまで写さなくても」って映像多いように
思うのは私だけかしら?
火で焼いたりとか、肉が飛び散ったりとか。
昔見た「リベラ・メ」という韓国映画もそういう表現があって気になったんですけども。

お兄ちゃん役のチャン・ドンゴンが戦いの中でどんどん目つきが変わっていくのが
怖いと同時に役者だなぁ、って思いました。
弟役のウォンビンも最初兄ちゃんに守られてるだけの中から、戦争の中で成長、
最後は兄ちゃんを救出に向かうまでに成長するんだもん。
その成長の過程を上手く演じてたと思いました。

でも、戦争はどこの国でも同じなんだなー。
「国のため」と戦い続ける下っ端の兵隊さん達。
優しい心も大事な人も知らず知らずに奪われてしまう。
良かれと思うことが上手く伝わらないもどかしさ。

ああ、本当に戦争は起こしてはいけないですよ。

posted by トルテ at 23:37| 東京 ☀ | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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