2006年02月12日

【文庫版】湘南純愛組!13巻〜15巻

古きよき時代の(笑)マガジンヤンキー漫画です。
丁度この辺りは当時週間少年マガジンを購入し始めた頃で、途中からでも何となく話が分かるというのがいい所…
作者はドラマや映画でも大ヒットした『GTO』で有名な藤沢とおる先生。
(でも、私はGTOより、この湘南純愛組!の方が好きなんですけどね。)
最近、藤沢先生の新作『ROSE HIP ZERO』を読んだらこれが面白くて、湘南純愛組!も最初から読みたくなり、買っておりました。

■文庫版】湘南純愛組!13巻
『見届けてやりましょうや それしかねーよ あいつの命がけの“プロポーズ”をよ・・・・』

鬼爆コンビのクラスの蒼樹真冬はサーファーの兄を海で失っている。
兄の命を奪ったアイリーンという大波。
兄のリベンジの為、アイリーンに挑む真冬だが…

これ以外にも金田一少年の事件簿のパクリ『鬼塚少年の事件簿』(笑)や、鬼爆コンビが家を追い出され、スゴイアパートに住む事になる話まで。

アイリーンの話は当時も結構好きで、今読み返してもいい話です。
最後に真冬が英吉に『兄貴の復讐』→『自分が挑みたいから』を告白するシーンはいいですよ。

■文庫版】湘南純愛組!14巻
『不思議だよね あんたといるとほんと口が軽くなっちゃってさ 京介と同じ匂いがするよ 英吉 あんた・・・・』

鬼爆コンビの学校に嘉手納南風が赴任。
落ちこぼれクラスの成績をあっという間に上げるが、彼女は背中に聖母の刺青・紫のケンメリスカイラインを操り、夜はクラブでバイトする謎の女性なのであった…

『南風』と書いて『なお』と読むんですが、かわいい名前だ。
いいな。
ゲストの女性キャラで一番好きかも。
(レギュラーなら志乃美です)
彼女の派手な行動には昔の自分の行動の結果が関係するんだけど、英吉にすべてを話して2人で走る事である意味吹っ切れるみたいな…
結局、彼女の抱えてる『問題』はこの話の中では解決しないし、彼女は償いを続けるワケですが、この話の最後のシーン
南風の「この・・・・このガキンチョがぁ------・・」の顔はいい顔です。

■文庫版】湘南純愛組!15巻
『なんとかいえよ 男に うつつぬかしてんじゃねーよ 英吉!!
あたしを見てよ!好きなんだよあんたが ねぇ!!』

最終巻。
とうとう英吉が本気で好きになったミサト。
しかし、「彼女」には大きな秘密があって…
そして、ラストバトル。
英吉VS龍二の鬼爆対決です。

実は好きになった彼女が「男」だったという衝撃展開。
英吉の一途な所がいい話です。
駅のホームでの別れ。
ミサトの「一生分感動できた」のセリフ、英吉の「本気だったぜ」の言葉、龍二の励まし、志乃美の告白。
どれもいいです。
私はこの漫画のレギュラーの女の子では志乃美が一番好きですが、告白のシーンもその後の先輩との話も好き。
英吉、志乃美好きなんじゃないのかな…と当時も2人がくっつく事を願っていたのですが、具体的にカップルにはならず終了でしたね;
(最後近くのチューは…どう解釈すればいいんだろうか)

そして、まさかの鬼爆バトル、色々な敵が鬼爆お前に出てきたけど、今度は2人が戦う!
当時もワクワクしながら読みました。
で、最後のどんでん返しに私もひっかかった人です。(苦笑)
最初に戻るのかよ!みたいな。
女の子たちを残してこの人達どうすんの?と思ったのですが、続きはGTOで…ですね。

posted by トルテ at 20:08| 東京 ☁ | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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