2006年01月30日

夜王 3話

夜王 3話
■ロミオに突然やってきた「クラリス」と名乗る女の子は遼介を指名し、お酒を飲みまくる。
いきなりリシャール注文。
★夜王の世界ではリシャール1本80万。(正式名称はリシャール・ヘネシーですって)
原作でのリシャール対決で使われたリシャールのコピーは一見の価値アリでっせ。(笑)

酔いつぶれるクラリスだが、お金を持っていない事が発覚!
遼介は81万の売り掛けが残り、回収できなかったらクビ…と言われるが。

先週、遼介派立ち上げたばかりなのに、またしてもクビのピンチ。
実はクラリスはロミオのお客様で、働く女性として売り出している大学教授・坂下女史の娘。
坂下女史のホストクラブでの豪遊は娘を思い出す寂しさを紛らわせる為だった…

どうも、原作との違和感があるのは毎回人情系お話になるからなんでしょうね。
でも、結果オーライ、最後には坂下女史+坂下女子の紹介客までGETするラッキーマン振り。
聖也さんの目的も明確になってきたし、ロミオの明日はどうなるんだ…;

来週の予告では、新宿歌舞伎町ホスト四天王がでるので、これが楽しみ。
(これも原作では色々な意味で有名ですよね。)

posted by トルテ at 00:26| 東京 ☀ | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

【完全版】封神演義11巻&12巻

【完全版】封神演義11巻&12巻
ぬぉぉ…何か毎月1月遅れで買ってるなぁ…;
今回は最終巻におまけとして付く簡略タイコーボーの告知が!!!
なんつーものを…ほしいじゃない!(笑)
公式HPをみると、発売日が延びたそうで…

■11巻
『僕は誰かに好かれる為に戦っているんじゃないよ 僕がみんなを好きだから戦ってるんだ』
『……ケッ 殺してぇ! 妖怪の風上にもおけねぇ奴』

楊ゼンVS張天君、楊戩VS王天君、楊ゼンを助けるために太公望や楊ゼンの師匠・玉鼎真人(ギョクテイシンジン)が金鰲島に潜入。
★ぎゃぽ!ヨウゼンのゼンを漢字で入れたのに入らない…ので、カタカナです。

玉鼎真人が封神、楊ゼンはやられるわでシリアス続きな巻です。
回想シーンにちびっこ楊ゼンが出てきたり、玉鼎真人が立派なお父さん振りを発揮して封神されるなど、名シーンアリ。
私はこの漫画のキャラクターでは太公望が好きなので、VS孫天君のエピソードが好きです。
おちゃらけてる(Mr.タイコーボー)けど、ちゃんと勝っちゃうでしょ。
太公望らしい勝ち方で読んでて嬉しい回でした。

■12巻
『フフフ…頭の かせが外れたように冴えてきたわ! この金鰲島をメチャメチャにして奥で余裕こいてる聞仲を引っぱり出してくれる!!』

普賢真人(フゲンシンジン)の宝貝(パオペエ)のお披露目バトルの回とか、王天君が何故楊ゼンに絡むのか?新キャラ・韋護(イゴ)登場の巻。

回想シーンの巻き角楊ゼンがプリキュー黒ハートですよね。
王天君の最後のシーンまでが収録ですが、実は私はこの漫画の中では太公望&普賢真人のコンビが一番好きで、この2人のやりとりで太公望が吹っ切れるシーンが好きです。
だから、この巻のセリフは↑を選びました〜。
(虚栄心も大切だけど〜のセリフと悩みましたが)
普賢真人の前では、虚栄心なく色々な意味で素直な太公望がまたイイんだなぁ…

ところで、今回の書き下ろしはスープー谷の秘密です。
スープー谷…まぁ、聞いて頭に思い浮かべる光景そのままってカンジでした(大笑)

封神演義ドットコム

posted by トルテ at 23:53| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

【集英社リミックス】ジョジョの奇妙な冒険PART4 ダイヤモンドは砕けない 東方仗助 片桐安十郎 虹村兄弟

【集英社リミックス】ジョジョの奇妙な冒険PART4 ダイヤモンドは砕けない
東方仗助 片桐安十郎 虹村兄弟


『おれはバカだからよぉ〜〜〜 心の中に思ったことだけをする 一回だけだ 一回だけ借りを返すッ!あとは何もしねえ!兄貴も手伝わねえ!おめーにも何もしねえ これで おわりだ』
『…………………………… グレートだぜ…億泰!』

「何も死ぬこたあねー〜」の仗助のセリフも良かったですが、自分的に億泰のキャラが気に入ったので↑を選んでみました。

集英社リミックスとは、コンビニでよく売ってる、雑誌をコンパクトにしたようなコミックスシリーズです。
「第4部完全決着シリーズ」と称してジョジョの奇妙な冒険第4部が1話から収録。
コンビニで売ってたのでついつい買ってしまいました。

今は手元にないけど、もともとジョジョは1部から単行本買ってました。
バオーやビーティーも…
ジョジョは5部あたりから読まなくなっちゃったんだよなぁ…

で、これが…
「おもしろーい!(゚∀゚)ウヒョヒョ」
です。
ややや、やっぱりジョジョ最高だよー。
実は連載当時は(当時はジャンプを購入してた)読んではいたけど、自分の中で少々ジョジョに対するテンションが下がっていた部分があったのです…
しかしッ!
今読み直すとVS虹村兄弟とか、面白い。
億泰、いいキャラで、つ、続きが読みたいッ…!

余談ですが、億泰と刑兆ってスゴイ名前だけど、響きが良くないですか?
荒木先生はセンスがいいなぁ…(*゚∀゚)=3

文庫版買ってしまおうかなぁ…(5部以降もちゃんと読みたくなりました)
因みに、これ、コミックス2冊分で\550というお買い得商品!
いや、マジでこの内容ならお買い得ですよ!

おまけに現在連載中の『スティール・ボール・ラン』の紹介も載ってます。
ぬぬ…これもチェックせねば…

それと、ジャンプで読んでる方が「だ、大丈夫なのか?」と心配になる位に濃いジョジョネタを炸裂させているおむすび頭漫画(もて王)

とうとう、作者が荒木飛呂彦先生のパーティーに参加されたそうですね。
あのジョジョネタ、公認なんだ…(まぁ、当たり前か;)

posted by トルテ at 00:55| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月24日

恋人はスナイパー <劇場版>

『恋人はスナイパー <劇場版>』
監督 : 六車俊治
原作 : 西村京太郎
脚本 : 君塚良一
出演 : 内村光良、水野美紀、いかりや長介、田辺誠一、中村獅童、阿部寛、竹中直人

首相官邸に国際犯罪組織“1211”を名乗る者から掛かってきた脅迫電話。
それは
「日本国民1億3千万人を誘拐した。身代金5億円を用意しろ」
というものだった!
無差別テロに対し、政府と警察上層部はかつて世界中のVIPを震え上がらせた伝説のスナイパー王凱歌(ウォン・カイコー)に白羽の矢を当てる。
かつて愛し合った仲だった女刑事・円城寺きなこと再会するが、きなこには既に婚約者がいた…

昨日テレ朝で放送してて、食事しながら何となく流し見してたら結構面白かったという…(苦笑)
いかりや長介さんは、今作が遺作だったとか。
もともとTVの特番が好評で、この劇場版製作になったそうですね。
ちょっと観たくなった、テレビシリーズ…

ぶっちゃけ、話の内容は突っ込みどころ満載で、「あれは?」「これは?」というトコロが多いのですが、ウッちゃん演じる王凱歌が個人的に気に入った…
かわいいキャラじゃないですか?
きなこさんといいカップルだよね。

ただ、ラストのほうの王凱歌が一方的にやられるのは納得いかないなぁ…
どうにも伝説のスナイパーには見えないんですけど…
(シティーハンターみたいな、神業見せてくれるものと期待してしまった…;)
テレビシリーズは神業テクをみせてたのかしらん。

ラストシーンはんんーーー…やっぱり死んでしまったのかな…
逃げ切って欲しかった気もするけど。
全体的に矛盾と展開が駆け足な印象で、ラストシーンもあんまり悲壮感が感じられなかった;
いっそ派手な脱出激でもあった方が盛り上がったのでは???とか思えてしまった;

原作は西村京太郎先生の「華麗なる誘拐」だそうで、今回知ったのですが、この原作が発表された当時、「毒入り青酸コーラ」事件が起こり、その犯行手口が似ていたため、「犯人が小説の手口を真似たのでは?」とマスコミで騒がれたらしいです。

posted by トルテ at 00:27| 東京 ☀ | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月22日

夜王1話&2話

夜王1話&2話
スペシャルドラマで昨年放送された「夜王」が連ドラで戻ってきました。
原作は色々な意味で有名(笑)ですが、昨年末終わったドラマ「嬢王」の原作者と同じ。
こちらはホストの頂点を目指すお話です。
主演はTOKIOの松岡君。
個人的には松岡君は短髪の方が男前だと思うのですが、役柄上ロンゲにせざるを得ないんだろうなぁ…

■1話はエステ会社の社長が自社のパーティーでロミオのホストを使いたいと申し出る話。
お約束のとおり、パーティーで事件を起こす遼介、そんな遼介にオーナーは「3ヶ月以内にロミオのNo.1聖也を抜いてトップになる事、出来なかった場合はロミオを辞める事」と言うのでありました…

とにかく、No.1の聖也さんがゴージャスです。
札束ばら撒いたり、女性の扱いも実にスマートに慣れていらっしゃる。
いちいち逆光浴びて登場するのも笑える(笑うトコロじゃないんだけど)なぁ…

聖也さんや修さん演じる要潤等は実にホストらしくて、観て安心するんだけど、不思議に松岡君はあまりホストらしくないというか…?しっくりこない。
まぁ、ドラマの中では「他のホストにない魅力が遼介にある」という設定なので、しっくりこない感じが良いのかもしれないのですが…

■2話は3ヶ月でトップにならなければクビという中でどうすればいいのか迷いまくる遼介の話。
ロミオのNo.2蓮さんの客に説教(?)し、ますます状況が悪くなるが…

結果オーライで、遼介もこれからどうするべきかが見えてくる回。
しかし、遼介、蓮さんの客(蓮さんに貢ぐお金を稼ぐために風俗勤務を始めようとする女の子)を説得して故郷に返してしまい「今度行く時は遼介を指名しようかな」等と言わせるのって、完全な営業妨害では…?

原作の遼介は「うおおおー」で話を済ませる印象があるのですが、ドラマ版遼介はとにかくおせっかいホスト。(笑)
麗美さん(遼介をホストの道に導いた人。余命3ヶ月。)が元気なうちにNo.1とれるのか。
次回も期待です。

posted by トルテ at 03:17| 東京 🌁| ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月19日

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 2巻〜4巻

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 2巻
『---オレが何を言いたいか わかるな?』
『---……! ……まさか… お別れ…!?そんな--- ---いやだ ムヒョ---』
『---要は くたばんねェようにしっかりついてこい ってこった』

ムヒョ(と魔法律協会)を狙う因縁の敵、エンチュー登場の回。
ジャンプなので、そろそろ1話完結形式の話も終わるかな…と思ったら案の定;な巻でした。
でも、スピーディーに展開するので面白かった。
エンチューのダークサイドに落ちる理由が逆恨みとしか思えないんだけど、憎しみで一杯になった心はそういうの関係ないんだろうな…
上のセリフは文章で読むとカップルの駆け引きみたいでなんだかナー…な感じですな(苦笑)

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 3巻
『必死な幽霊は悪霊なのか? その長い髪の毛が 何かしたか?
オレにはその髪は誰かに助けてほしくてもがく手に見えるが…』

魔法律協会から帰ってきて、1話完結形式に戻りました、これはうれしい。
や、巻の後半から、ジャンプお約束のバトルに入るんですけどね。
笛の話も小説家の話も良かったです。
絵も美味いのですんなり読めます。
そして、後半からはビコという新キャラクター登場。「魔監獄編(?)」突入です。
導入部は謎が多くて次の巻がきになりますよー。
そして、最後の番外編!ネウロですよ、ネウロ。
弥子は西先生が描く方がカワイイかも。(笑)

■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 4巻
『師匠…この一年位魔具作ってないんですね…---師匠 前に言ってた……
辛い事があっても大事な人がいればへっちゃらだって ボクじゃ駄目ですか?
ボクじゃお母様の代わり ムリですか…?』

VS顔剥ぎソフィーです。
結構テンポ良く進むのでサクサク読める。
引き伸ばし的なことがないので、ストレスなく読めるのがいい。
そして、まさかまさかのエンチューの手先が登場。
西先生はキャラクターのバックストーリーの描き方がとても上手ですよね。
ワンピースの昔話に匹敵するよ…
(ワンピのように泣きはしないけど、心に沁みます。ワンピは号泣っすよ。ナミのエピソードは特に泣く…チョッパーも。)

余談ですが、ソフィー登場のシーン、何となく絵とか効果が荒木チック(ジョジョの奇妙な冒険ですな)な感じがしたのですが、気のせい…?
西先生はデスノートの小畑先生のアシさんだったとか言うのはどこかで読んだ気がしますが…;

posted by トルテ at 23:55| 東京 ☀| 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月15日

【試写会】転がれ!たま子

転がれ!たま子
監督:新藤風
出演:山田麻衣子/岸本加世子/竹中直人/ミッキー・カーチス/広田レオナ
2006.1・12(月)銀座ヤマハホール 試写会にて

監督が新藤兼人監督の孫だそうで。
(とかゆってこの監督の作品みてないんです、スイマセン)

幼いころに心を閉ざしてしまった(引きこもり?今ならニートって言うのかな。)たま子は美容院を経営している母親と弟と三人で暮らし。
警戒心の強い彼女は外に出るときは常に鉄カブト(父親が作ったらしい…)をかぶっている。
そんなたま子にとっては日進月歩堂の甘食だけが心のオアシス。甘食食べて好きなものに囲まれていればシアワセという…;
トコロが日進月歩堂のジイちゃんが倒れ、店が閉まってしまう。
さらには母親は再婚、家を出て行った父親は外国に、弟はバスガイドになるべく(!)就職活動とたま子の世界は一変してしまう…

引きこもりで、自分の事ばかり考えている人間が社会に1歩踏み出す話…というトコロでしょうか。
実は最初のほうは主人公があんまり自分本位なので不愉快で仕方なかったんですよね。
短い映画でよかった…あのシーンばっかり見せられてたらかなりキビシイ…
ただところどころ理解できないシーンがあって…(穴の意味、子供の意味)

主人公をやった山田麻衣子さんとイメージソングを歌っているグループ(名前忘れた;)が舞台挨拶に来てました。
主人公はね、画面だと不細工系だけどホンモノはすごく可愛いです。
手足長くて可愛い…黒ハート

あと、パン屋さんが出てくるんですが、これがもう…美味そうで美味そうで。
作品自体よりも小道具に目が行く作品でした(個人的に)





posted by トルテ at 12:19| 東京 ☀| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月14日

花より男子9話&嬢王11話・12話

ああ、昨年リアルタイムで観てたのに!
書いていなかった;せっかく書き続けたのでちゃんと最終回まで感想書きます。
もう1月新ドラマも始まったのに…
因みに「嬢王」と同じ原作者の「夜王」も始まりましたね。
観ましたとも。松岡君が最近ロンゲなのは遼介やる為だったのね、みたいな。

花より男子9話
DVD BOXも発売決定ですな…↓


椿の提案で日本一の女子高生を決めるTOJに出場するつくし。
優勝賞金の500万円で借金を返済をする為&(椿的に)つくしと司の交際を楓に認めさせる為。
一方、楓はつくしに対する刺客・司の婚約者の栗巻あや乃を送りこむ…

最終回でした。
短かったな。
面白かっただけに残念。(しかし、ラストにsee youみたいなメッセージありましたね?続編期待できるかな?)
道明寺とつくしがなんとかまとまって終了。
でも、道明寺外国に行っちゃうんだよね。
原作では2回くらい外国に行ってしまうと聞きましたが…
F4のその他メンバーもそれぞれ…
でも、唯一美作君が団子屋のおかみさん→桜子になっている…
年上好きの設定じゃなかったっけ???
類も静と…あれ、静、婚約したんじゃなかったっけ???
と一部激しく疑問有るのですが。(笑)

多分原作を知らないせいで楽しめたドラマでした。
続編大期待ですよん。



嬢王11話
こちらもとうとう終わりましたね;残念…チープな作品で気に入ってたのに。
DVD BOXも発売決定みたいです、こちらも。↓


とうとう、真帆と1対1の対戦。
真帆は本性を現して彩に対して卑劣な手段に…
てか、話の大半を真帆酸に絡ませてきたのに、あんまりな手段&結末に唖然…
(つд⊂)ゴシゴシ
(;・ω・)
ですよ。
あっさり脱落だしね、一番「どうなるか?」期待もたせるキャラだっただけにあっさりクビは拍子抜けでしたよ…
オーナーが兄貴に刺されたところで最終回に。

嬢王12話
R−1は亜莉沙と彩の対決に!
しかし、刺されたオーナーが気になる彩。
オーナーは彩を励まし、R−1に送り出す…
さすが最終回。サービスのエロも抑え目で楽しめた…亜莉沙さんは格好良いキャラだなぁ。
最終回に行くほど、彩の良いライバルになっていく感じで話と一緒に盛り上がって行ったキャラだったよ。

そして、オーナーと彩はプラトニックなまま終わった…
エロ入りドラマなのに(笑)

これも続編有りそうな終わり方でしたね、Q−1…
(原作では最初からQ−1なんだよね?)
こっちも続編やるなら楽しみ。

posted by トルテ at 02:32| 東京 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月11日

【文庫版】模倣犯 1〜5巻

【文庫版】模倣犯 1〜5巻・著:宮部みゆき
『な、そうだろ?終わってなんかいねえよ。鞠子は返ってこねえんだよ。鞠子を返してくれよ。鞠子を返してくれよ。俺の孫を返してくれよ。たった一人の孫娘だったんだ。返してくれよ』

ああー。
実は昨年読みましたが、年末〜年明けが会社の事情で慌しく書き込みが出来なかった…とか言い訳してみたり。
やっと書けますヨ!
(゚ω゚=)

さて、私と「模倣犯」の出会い…それは映画です。(苦笑)
これ↓


趣味の試写会に投稿してたら当たったので知り合いと観に行ったのですが…
これがまぁ…ゴニョゴニョ…としか感想が…
感想は人それぞれの感性なのでこの映画を愛している方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、ぶっちゃけク○むかっ(怒り)個性的な映画だったわけです。
※私、この監督の作品好きじゃないんです;きっと。
「黒い家」(原作は夢中になった、怖すぎて)も「失楽園」もダメだった。
一応観て判断してるんですがもうやだ〜(悲しい顔)
原作と違うラストシーン(当時の売り部分だったらしい;)は驚愕ですよ、つか、観てて何が起こったのか分からなかった…がく〜(落胆した顔)
話のネタなら是非観るのをお勧めです。
年末の深夜に日テレで放送してましたね〜。
いや、じいさん役の山崎努さんとかピース役の中居クンとかキャストはね、頑張ってるし、合ってると思いました…がやはし…話が…
←こんなHPを見つけました。映像化には色々あったんですなぁ…

当時の職場でやはりこの原作本を読んで
「すごく面白いので映画も期待です」
とゆってた方がいてですね…
私は観た翌日
「(;´Д`)ノあれはその…どこら辺が良いのですかね?」
と失礼な事を言った記憶があります。
当時から原作は読みたかったがあの厚さと値段に躊躇して
「いつか文庫が出たら」
と思ってました。
それが今実現しましたよ。
でも、全5巻だけどね。(笑)

公園のゴミ箱から発見された女性の右腕は、連続女性殺人事件の犯人からの宣戦布告だった。
この事件をきっかけにそれに関る人々を描く話。
一見全く関係のない登場人物同士が出会い、事件を軸に悪くも良くも運命が変わってゆく。
すごく沢山のキャラが出てくるのですが、それらがごちゃごちゃしないで話にリンクするのってスゴイです。
しかも、それぞれの考え…1つの事件に対しても受取る人間の環境や状況で受取り方が違うし、考えも変わるというか…がとてもしっかり描かれている。
文章は実に丁寧でどちらかというとあっさりめな印象を持ちました。
が、内容は実に深く考えさせられるものでした。
(宮部みゆき先生の本は初めて読みました。)

文庫にして5冊はやはり長いのですが、長さを感じさせず読ませるのはやはり作者のテクニックなんでしょう。
私も、最初の1巻は結構ダラダラ読んでたのですが、2巻・3巻と勢いがついて
「ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿4巻・5巻はいつ出るの!」
と思ったくらいです。

最初のインパクトが映画版なせいか、どうしても比べてしまってアレなんですが…
映画版は「孤独でカリスマな犯人」のピースを描き、原作版はどこまでもずるくて往生際の悪いピースであって、そこが違和感になるのかな…とも思うのです。
話の流れでいったら、絶対手落ちが多いですもの、ピース。
だって、ラスト、あんな挑発にのって思わず告白してしまうくらいにうかつなんですよ?
ボイスチェンジャーの事も気づいていなかったんだよ?


ラストシーンは静かに終わりますが、じいさんの言葉は胸が熱くなりました。
機会があったら是非読んでみてくださいませ。
(映画化よりドラマ化希望だなぁ…時間をかけて描いて欲しい。)

■宮部みゆき先生が所属する大沢オフィスの公式HP

posted by トルテ at 20:33| 東京 ☀| 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。